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情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

表現規制議論に脱落したことについて

twitterまとめツールの確認をかねて。



fut573はてなダイアリーにおけるレイプレイ騒動→規制論の話はいまだに続いているんだけど、途中の段階でみんな脱落して、今では数十人が追いかけるだけという状態。 ダイアリー言及数は、例の騒動の時に急激に伸び、その後平常状態に戻ってはいる。http://tinyurl.com/n9x7bdlink


「表現の自由」の統計グラフ - はてなキーワード



Google Trends: 表現の自由
















fut573マルクス、カント、ヘーゲル、フロイト、レヴィ=ストロース辺りの19-20世紀思想の巨人の名前が連呼され、マッキノン、阿部謹也辺りまで持ち出される議論について来いという方が間違いなんだろうけど。link
fut573一時期のマルクス必読だった頃と違って、今時は史学部の学生でも『資本論』読んでないこと多いし、阿部謹也さんも『ハーメルンの笛吹き男』辺りしか知らない人が多数派だろう。つまり、現在の平均的20〜30代の教養をはるかに超え、超人達の大決戦になっているように見えるんだよね。link
fut573. @crow_henmi フェミ関係の議論は20世紀の文系的知識を網羅してないと手も足も出ないから、大変危険。あの議論だけで引用されている本が100冊近い。link
fut573ちなみに僕は、マッキノンをストレートに現代日本に適用しようとした時点で脳みそショートしてダウンした。マッキノンは基本的に理論の適用範囲を限定している人で「わが国(アメリカ)では」と但し書きをして論を進めることが多い。link
fut573マッキノンの理論を日本に適用するには、現代アメリカ特有の問題としてかかれた論から人類普遍の問題を抽出し、日本の社会環境へと変換する作業が必要なのだが、そこの変換方式が書かれておらず、読者各自の力で振り分ける事を要求された時点でギブアップした。link
fut573海の向こうの近代フェミのいう「家父長制」て「核家族+サラリーマン」限定の理論なのに、日本型家父長制って、サザエさん、ちびまる子ちゃんに代表される、「拡大家族+サラリーマン」世帯を基礎としていて、義養母介護問題とか議論していたりする。激しい変換が行われているわけだ。link
fut573そこの変換過程でどの学派を適用したのか?それとも変換しなかったのか?その辺が分からなくて頭がパンクして戦線離脱しちゃったんだよね。link
fut573この辺のこと質問したら答えてくれるのかなぁ。 いや、労力的に膨大すぎて多分無理だろうけどlink
fut573前も言ったっけ? 「主婦権」の問題。当時アメリカ辺りでは、家計の管理を男性がしていたため、稼ぐ人=財布を握る人となっていて、夫から妻への経済支配問題があった。でも日本では主婦が財布を握っていて 稼ぐ人≠経済的決定を行う人という伝統がある。link
fut573夫が必死に働きながらお昼はマクドナルド。妻は専業主婦で財布握ってお昼は友達と寿司→おやつにスイーツ。なんて現象が日本では一部で起きたわけだ。 むしろ今でもある。自分は昼飯お小遣いから出していて、妻は家計かうまい飯食べてる事に不満を持っているお父さん。TL上にもいるんじゃない?link
fut573とある文化において、ある要素が男性→女性への抑圧として働いていたとしても、それは人類普遍のものとは限らないという例としての、主婦権問題。link
fut573日本の場合は、夫の死によってなんの関係も無くなった義父母(特に寿命が長い姑)の介護をする事が妻の義務化されている点とかが性支配とされているわけだ。青年期、姑に家事や育児を助けてもらい、その代わり姑の面倒を見るという、青年期の時間と中年期の時間の取引として機能していた。link
fut573でも最近は「長男の嫁」さえ別居しているケースが多いし、平均寿命も延びたので、若い頃助けてもらう時間が減り、中年期以降介護に費やす時間が増え、取引に不平等が出てきているわけだ。link
fut573純粋な男→女への支配だけではなく、女→女の支配構造辺りが問題化してくると、従来の性支配という理論に限界が出てくるわけだ。 この辺今どう説明しているのかな?ここ何年か、フェミの新説チェックしてないから分からないや。link

僕の場合はマッキノンを現代日本に適用する方法が共有できずにダウンして、その後は分かる問題だけチェックしているけど、他の人はどこまで読んだのだろうか?