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情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

国民よりも地域住民を意識するのはわりと普通

というのが話題になっていた。
典型的な国民と民族の混同だなと思いつつ読んだ。
しかし、そもそも基本的な理解として、日本においては国に対する帰属意識よりも、地域に対する帰属意識が強い人が多いというのは、どの程度知られているのだろうか?。


例えば、『世界主要国価値観データブック』によると、日本人の93%が自分が日本人であることに賛成しているが

最も強い帰属意識を感じるのは住んでいる市区町村である、という人が多い。

(『世界60カ国価値観データブック』よりグラフを作成)


これは、全世代を通じて共通した意識となっている。

つまり、沖縄に限らず全国的に、自分が日本人であることを最前面に出してしまう人というのは少数派なのである。