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情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

地方のパチンコって本当に衰退してないのかねぇ

こんな話があったので気になって調べてみた。

いま、首都圏では急速にパチンコ店が減っている。  東京のターミナル繁華街を歩いていても、パチンコ店はあまり見かけなくなっている。  
神奈川県内も同様で、たとえば藤沢駅前にあった「ガイア」はドラッグストアに改装オープンしている。茅ヶ崎駅の北口にもパチンコがラーメン屋になった場所があるし、市内郊外の住宅地の幹線道路沿いでも、老舗パチンコがスーパーや洋服店になっている。
とある駅前では大学のキャンパスに生まれ変わったパチンコもある。
首都圏に限らず、関西などの他の大都市圏でも全般的にパチンコの衰退傾向があるようだ。
しかし、地方ではパチンコは減っていない。むしろ巨大店舗の出店が2000年代以降急速に拡大しまくっている。

パチンコホール組合である日本遊技事業協同組合連合会のページに全国遊技場店舗数及び機械台数(警察庁発表) というページが有る。
ここに都道府県別のパチンコ・パチスロ店舗数の統計をみることができる。
そのデータを過去数年分まとめたのが以下のグラフである。

地方ごとの店舗数の推移

パチンコ店の店舗数はどの地方でもここ数年の間減少傾向にあることがわかる。

に組合加入店舗の新規・廃業店舗数が出ているが、全体的に廃業のほうが何倍も多い。

地方ごとの機械数の推移

同じ資料から、機械の設置台数をピックアップしてみる。

一部の地方では減少傾向にあるが、全体としては増加傾向にある。

一店舗あたりの機械数

店舗数と機械数のデータを元に1店舗あたりの機械数を見てみると、わかりやすいデータが出てくる。

恐らく統廃合を進めながら店舗が大型化している。

パチンコ・パチスロの市場

日本生産性本部というところがまとめているレジャー白書の中に各種余暇市場の推移についてのデータが掲載されている。


最新版である 「レジャー白書2013」からパチンコ・パチスロの市場規模をグラフでまとめてみた。

2007年頃からの落ち込みが凄いことになっている。