車いす少女の中学入学を拒否した事件についてメモ - fut573の日記
車いすの少女の中学入学を拒否した事件についてメモ2 - fut573の日記
の続き。
はてな以外の意見をチェック中。
100件ぐらい読んだけど半分以上が一行感想とかで泣けた。
- ■で始まるブログは要約
- quoteが付いているブログはそのまま引用
はてな以外ブログ
金銭面、学校側の責任の問題などを指摘している
不便でも文句をいわないこと。
通学の手間は家族が行うこと。
考えられる事故に対して不服を申し述べないこと。
を許容できるかどうかを入学の許可不許可の条件にすべきとしている
2chまとめ
感情的な意見の中に時々おっと思うような発言が混じっているから侮れない
車椅子の人の意見。
「僕ら車椅子ユーザーはバリアフリーにしなければ行ってはいけないのでしょうか?」
小学校卒業した三月、伯母上は橿原市の教育委員会に呼び出された。会議室で一人で十人以上の 教育委員に囲まれていたそうだ。話しあいという名の下に呼び出されながら、実は、話し合いではなく、一方的に「中学校では受け入れられないから大淀養護学校へ行け」という脅迫であった という。そして、首を縦に振るまでは、家に帰さないという状態。しかも、事務的にかなり高圧的な 態度で、伯母上は恐怖を感じるくらいであったという。そして、結果、養護学校に強制的に行かされしかも、親の手の下にあれば「甘やかすから」という理由で強制的に寮に送り込んだ。
これが彼をどれくらい傷つかせて、心を閉ざさせたかは想像に難くない。なぜか、彼の名札つき の衣服は、職員に名札を剥がれ、他の生徒に、家族の承諾も得ず、勝手に与えていたほか、動けない 従兄を骨折させ、「私たちは何もしていない」の一点張りで責任を取ろうとも、謝罪を使用ともしない 状態で、さらには「誰にも言うな」と脅迫をしていたので、従兄は長い間黙っていた。後に我々は 知ることになったが、養護学校は一歳責任も取らず、謝罪もしなかった。さらに、何らかの暴力を職員から受け、病院送りにまでされたが、ここでも白を切られた。担当医は、養護学校側の言うこと は障害の状態から「ありえない。」といい、やはり、暴力を受けたことを言われていたのも覚えている。
これが、彼の心を壊したのだけは、未だに恨んでいる。そして、このときに、養護学校の態度に怒り も限界になり、連れて帰ることになった。
本心はどうだろうかね? - 煌くMerry Dancers
改行はこちらで加えた