事件の説明
- とある「陵辱ゲーム規制論を扱ったブログ」が、「性犯罪被害者の方が、被害者同士の対話をする為のブログ」にトラックバックを送った。
- トラックバック元のエントリーはタイトルに「エロゲー」という語を含んでいたため、被害者の方のブログの目立つ位置に「エロゲー」という語が表示されることになった。
- そのトラックバックは即座に消され、被害者の方のブログには「被害者の心情を考慮しない方のトラックバックは削除します」的な注意文が掲載されるようになった。
- 現在、そのトラックバックが原因で、Google検索「エロゲー」で被害者の方のブログがHITする。
これはどうなんだろう?
これは僕にとって受け入れ難い話だ。
僕も女性に対して痴漢被害の経験の有無を聞くアンケートを取ったりして、セカンドレイプとか、性犯罪被害者に対するデリカシーに関しては他人に偉そうな事を言える人間ではないのだが……
それでも非常に強い違和感を感じた。