『大学新入生に薦める101冊の本』を読んだ。中々面白かった。
2000点の重要な書物から101冊をピックアップし、見開き2ページで紹介するという本、本の内容と同時に時代背景も紹介しており、勉強になる。
大学新入生に薦める101冊の本
posted with amazlet at 10.04.11
岩波書店
売り上げランキング: 162471
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紹介されている101冊のうち、既読は21冊。
未読のうち心を惹かれた本は以下のもので、これを来月の連休までに可能な限り読んで行こうと思う。
- 『安土往還記 (新潮文庫)』
- 『人間を幸福にしない日本というシステム (新潮OH!文庫)』
- 『誰が文明を創ったか』
- 『図説 世界の数学の歴史』
- 『ライシャワーの日本史 (講談社学術文庫)』
- 『一下級将校の見た帝国陸軍 (文春文庫)』
- 『ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)』
- 『ヘラクレイトスの火―自然科学者の回想的文明批判 (同時代ライブラリー)』
- 『文明の生態史観 (中公文庫)』
- 『複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち (新潮文庫)』
- 『ノーベル賞ゲーム―科学的発見の神話と実話 (同時代ライブラリー (343))』
- 『ワイルド・スワン(上) (講談社文庫)』
- 『石の叫びに耳を澄ます―中東和平の探索』
- 『生命と地球の歴史 (岩波新書)』
- 『食と農の戦後史』