情報の海の漂流者

web上をさまよいつつ気になったことをつぶやいています。

九州に移動しました

「てめー帰れる場所がある人間はとっとと帰れ、電気もったいないだろ」的な説教をされまして、家のブレーカーを落として九州に移動しました。
コンビニに菓子パンが売っていることや、駅のエスカレーターが動いていることをみて、「ああ、ここには日常があるんだ」と涙が出てきました。
ネット環境が携帯だけになりますのでブログはしばらく更新しません。


ボランティアで被災地に向かう方も多いようですが、特殊技能がない限り、西日本に移動したほうが役に立つと思います。
家を空けることが許される環境と旅費があるなら、今行くべきところは西であるべきです。
人一人が生きていくのに必要な電気、水、食糧等を「送る必要がなくなる」というのは意味があることだと思います。
東京電力の管轄内から人が一人いなくなれば、それだけ他の人が節電する量が減ります。
食べ物や日用品も同じことです。


最後に一つだけ。
条例によりネット喫茶に入るときに身分証明が必須な地域がありますが、これ今だけ解除してもらえないでしょうか?
被災地から逃げてきた人が身分証を持ってきてなくてネット喫茶を利用できないケースがあるようです。