うーんこれかな?
日本未来の党のサイトはさくらインターネットでドメイン取得。プレ選挙のサイトはお名前コムでドメイン取得。制作方針も全く違いそうだけど。公示前で政治家が黙るタイミングを狙った釣りサイトの可能性とかない? / “日本未来の党がネット民に壮絶…” htn.to/rfUfDT
— fut573さん (@fut573) 12月 3, 2012
まさかそこまでネットアンケートの問題点を把握してない人達が上に立ちそうとは思いたくないんだよね。ネット工作とか盲信しそうで。
— fut573さん (@fut573) 12月 3, 2012
これこれこういう理由で確定情報が得られないから「真偽判断保留」ってのは普段からずっとやっていることなんで、わざわざ記録なんてしなくてもその類の言動はいっぱいありますよ。
なぜそういうことになるかというと僕が「未確定情報を元に他人を叩くのはよくないことだ」という思想のもとでデマの検証をやっているからです。すると、検証作業は「この人たちは真犯人ではないんじゃないか」的な方向から可能性を一つ一つ潰していくという形になります。
で、その途中の「真偽判定チェックが終了していない情報」についてコメントするときには保留タグを使うことにしているのです。
また、あるサイトやアカウントの真偽判定について、僕は公式からのリンクや当事者の言及がない限り判断を保留する立場をとっています。
なお「関係者に近しい個人」の発言は確定情報とはみなしません。ニセ鳩山由紀夫ツイッター事件で自民党広報戦略局長の平井たくや氏が利用されたように、上手いことミスリードを誘えば都合がいい発言を引き出すことは十分可能で、狡猾な釣り師はそれを承知しているからです。
これを今回のケースに当てはめると、日本未来の党公式サイトからのリンクか、当事者からのアナウンスを確認するまではプレ選挙のサイトを【本物認定】しないということです。
追記
公式サイトからのリンクを確認したので保留撤回。あれは本物のようだ
あそこまでネットアンケートの問題点を把握してない人達が上に立つ未来にちょっと目眩がしてしまった。